大成不動産投資顧問株式会社は
大成建設プライベート投資法人の
資産運用会社です。

TOP MESSAGE

トップメッセージ

大成不動産投資顧問株式会社は、大成建設株式会社、芙蓉総合リース株式会社、大成有楽不動産株式会社、サンアローズ・インベストメント株式会社により私募リートの資産運用会社として2022年5月に設立されました。その後、2025年3月に既存株主からの一部株式譲渡により、平和不動産株式会社が資本参加しています。
当社は、大成建設グループが持つ不動産の開発・設計・施工・運用ノウハウ等を活用し、不動産投資の専門家として投資家の皆様の長期安定運用に資する新たな投資機会の提供及び不動産価値の最大化を図ります。
また当社役職員一同は法令等を遵守し、高い倫理観を持って企業活動に取り組み、投資家の皆様をはじめとする全てのステークホルダーの信頼に応えられるよう鋭意努力してまいります。

大成不動産投資顧問株式会社

代表取締役社長草場 俊明

MANAGEMENT PHILOSOPHY

経営理念

大成建設グループの総合力を活かし、
投資家の皆様の長期安定運用に資する
新たな投資機会の提供及び
不動産価値の最大化を通じて、
人々が豊かで文化的に暮らせる
レジリエントな社会づくりに
貢献します。

CORPORATE PROFILE

会社概要

会社名
(英語表記)
大成不動産投資顧問株式会社
(Taisei Real Estate Asset Management Co.,Ltd)
本店所在地東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 新宿三井ビル45階(地図はこちら
設立年月日2022年5月10日
資本金1億円
株主構成
大成建設株式会社:
60.0%
平和不動産株式会社:
13.6%
芙蓉総合リース株式会社:
10.7%
大成有楽不動産株式会社:
10.0%
サンアローズ・インベストメント株式会社:
5.7%
役員
代表取締役社長
草場 俊明
取締役コンプライアンスオフィサー
田川 昭夫
取締役業務運営部長
本郷 誠人
取締役(非常勤)
西村 賢洋
取締役(非常勤)
中⽥ 正志
監査役
原田 卓也
従業員数13名(常勤役職員)(2024年11⽉1⽇現在)
事業内容投資運用業、宅地建物取引業及びこれらに付帯関連する業務
登録・免許等金融商品取引業登録 関東財務局長(金商)第3381号
宅地建物取引業免許 東京都知事(1)第108008号
取引一任代理等認可 国土交通大臣認可第148号
加入団体一般社団法人投資信託協会 協会正会員
一般社団法人不動産証券化協会 準会員

組織図

HISTORY

沿革

2022年
5月
大成不動産投資顧問株式会社設立
7月
宅地建物取引業免許取得
2023年
3月
取引一任代理等の認可取得
5月
金融商品取引業者(投資運用業)の登録
6月
一般社団法人投資信託協会の入会
大成建設プライベート投資法人の登録
7月
大成建設プライベート投資法人の運用開始

SUSTAINABILITY

サステナビリティ

大成建設グループは、「人がいきいきとする環境を創造する」という「グループ理念」、及びグループ理念を追求するための「自由闊達」「価値創造」「伝統進化」という3つの「大成スピリット」のもと、建設業を中核とした事業を通じてサステナビリティ課題の解決を図るというサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を実現し、人々が豊かで文化的に暮らせるレジリエントな社会づくりに貢献することをサステナビリティの基本方針としています。
当社は、大成建設グループの一員としてサステナビリティ基本方針を共有し、当社の主たる事業である不動産投資運用業を通じて持続可能な社会の実現を目指します。

サステナビリティ方針

当社は、大成建設プライベート投資法人の資産運用会社として、人々が豊かで文化的に暮らせるレジリエントな社会づくりに貢献するという経営理念のもとサステナビリティ課題に取り組みます。
サステナビリティ課題の解決にはESG(環境・社会・ガバナンス)への積極的な取り組みが必要であり、この取り組みは中長期的な投資主価値の最大化に寄与するものと考えます。こうした考え方を実践するため、以下のとおりサステナビリティ方針を定めます。

1. 持続可能な環境配慮型社会への貢献

  • 脱炭素社会の実現に向けて、運用不動産においてエネルギー利用の効率化及び削減に努め、省エネルギーに資する設備や再生可能エネルギーの導入を推進します。
  • テナントやプロパティマネジメント会社と連携し、水資源の効率的な利用や廃棄物削減のための3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進し、循環型社会の実現に取り組みます。
  • 運用不動産や周辺地域の緑化を推進し、生態系の保全、生物多様性の維持・保全を図り、自然と人間が共存できる強靭な社会の形成に貢献します。

2. 社会課題への取り組み

  • 運用不動産における防災対策、BCP(事業継続計画)を通じてテナント及び地域の安全、安心に寄与します。また、運用不動産を通じて地域社会との交流や地域活性化に取り組みます。
  • テナントや施設利用者の快適性向上のため、ニーズに適した設備導入、改善を図り、テナント満足度向上に努めます。
  • テナントやプロパティマネジメント会社をはじめとした運用不動産に関わるステークホルダーとの対話を重視し、協働してESGに取り組みます。
  • 大成建設グループの「事業に携わる一人ひとりの人権を尊重する」という方針のもと、多様な人材がともに成長し、安心して働ける職場環境の整備に努めます。また、専門的研修や資格取得等の支援を実施し、企業の持続的な基盤となる役職員の人材育成を推進します。

3. コンプライアンスの徹底とガバナンスへの取り組み

  • 当社の「コンプライアンスに関する基本方針」に則り、法令、社会規範を遵守し、公正で健全な企業活動を行います。
  • 投資主の最善の利益を追求するための行動、公正な取扱い、利益相反の適切な管理等を徹底し、堅確なガバナンスの構築に努めます。
  • 投資主等のステークホルダーに対して、ESGに関する取り組み状況等に関する情報を定期的に開示します。また、第三者による認証制度を活用し、透明性、客観性の確保に努めます。

以上

2025年3月7日 制定

投資法人

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